オランダのリベラリズム???免許をセクロスで取れる国


まだPodcastをお聞きでない方はこちらからcropped-crohusamunesaisinn1.jpg

年の瀬も押し迫ってきてすっかりクリスマスモードから年末モードに変わりましたね。

今週は年末のバタバタでなかなか全員揃うことができないため、初めてお休みをいただくこととなりました。

楽しみにしていただいた方申し訳ありません。

とりあえず気休めにブログだけでも更新しますw

そして年末とは全く関係がないんですが、少し前の放送でケイタローくんがHIVの話しをしましたが、その中でオランダはまさに「フリーセックス」の国ですとお話ししましたが・・・

つい先日すごいニュースが入ってきましたね。

オランダで運転免許取得レッスンの授業料を「体」で支払うことが許可される!

・・・あかんと思う。。

リンクの記事にもあるように、オランダでは売春は登録制になっていて、登録した人は様々な物やサービスの対価を「体」で支払えるようになるってことなんだろうけど、例えば教習所の教官に「体で払うわ」って言ったら教官側にも選ぶ権利があるわけだから「お前は金で払え。鏡見てから言え。」とか言うひどい展開にならないものなのだろうかとフェミニストの私は思うわけです。。

オランダは正に自由の国で、売春だけでなく、マリファナだったり、同性婚や安楽死も認められている国です。

法律でガチガチに固めて禁止してしまえば必ず闇に隠れてしまうので、あえて合法化していて、そうすることで税金も堂々と取れるし、売春も月1回の健康診断を義務付けて健康管理もしているらしいのでケイタローくんが言ってた通りHIVや性病のリスクも逆に低くなっているんでしょうね。

正にリベラル(革新的)な国ですね。

ここから無理やり哲学の話に持っていきますw

共産主義の話しでフリーセックスとかって言ってしまったんで、共産主義とリベラリズムを混同しそうですが、これは明確に違います。

そして日本では左翼のことを俗称としてリベラルとか言うだけなので、哲学で言うリベラリズムとも違います。

少し前に載せたリベラリズムとリバタリアニズムの説明もよく考えたら全く間違ってましたので、訂正しておきました。間違えてばかりですみません。。

リベラリズムの有名な政治哲学者はジョン・ロールズさんです。

出典

出典 写真が小さい・・・

ジョン・スチュアート・ミルさんに続き2人目のジョンさんですね。

このロールズさんの「正義論」という本を書いたことでリベラリズムの政治哲学が確立しました。

ロールズさんはミルさんやベンサムさんの功利主義を批判してリベラリズムの議論を展開していきます。

ベンサムさんの功利主義では「最大多数の最大幸福」が実現されればOKってことでしたね。幸福は数値化できると。

そしてミルさんはそうは言っても「幸福の質」も大事でしょ?って言っていましたね。

これに対してロールズさんは、いやでも・・・最大多数の最大幸福だと、社会全体の幸福の平均値が10あったとしても、100の幸福を感じている人が数人で、残りの多くの人が1だったり中には0の人がいるのは不公正じゃないか!?と考えました。

結局これってベンサムさんが生まれた当時のイギリスの社会状況と同じようなことになりかねない訳ですよね。

100人の貴族のために10万人の民が犠牲になることが正義かってやつですね。

そこでロールズさんは

「無知のヴェール」っていうことを考えました!

人がポツンと生まれ落ちた時に自分は何者か分からなし、誰から生まれてくるかも選べない訳ですよね?

親が裕福な家庭もあれば貧乏な家庭もある。

バットを振るのが上手い人の元に生まれれば才能が遺伝するかもしれない。

戦争中の国に生まれて明日飲む水にすら困るかもしれない。

言論の自由や渡航の自由がない社会かもしれない。

そんな「無知のヴェール」にみんな覆われているんだと。(というかそう仮定しましょうと)

そうであれば誰もが幸福度が1や0は嫌ですよね?そうならないようにしたいと考えますよね?

ということで社会全体の幸福の平均値を上げるのではなくて、福祉政策を積極的に行って、人々の自由を担保して「最も貧しく恵まれない人々の効用をこそ最大化しなければならない」と言っています。

私も正義論を読んだわけでもなく、サンデル教授に教わった知識しかないのですが、この年末年始の休みを利用して読んでみようかと思っています。

が。。。

高い。。。

図書館で探そうかな。。。図書館やってんのかな。。。

 

そしてこのロールズさんの議論を批判してサンデル教授のコミュニタリアリズムというのが出てくるのですがこれは追々。(というか興味のある方はサンデル教授の動画か本を見てもらった方が早いです・・・)

オランダもロールズさんのリベラリズム的な思想に近いんだとは思いますが、あまりにもリベラルw

ちなみにオランダも日本の慰安婦問題に対して文句を言ってる国の一つなんですが、、、、

こんな国に言われたくねーよw

慰安婦問題は次回取り上げます!私は怒っています!

あ、全然関係ないですが、「オランダ」っていうのは本当は地方の名前なんです。

本当はネーデルランドなんですが、江戸時代かなんかに日本にオランダ人が来た時に私はオランダ人ですって言ったから日本では国名をオランダと呼ぶようになってしまったんですよね。(うろ覚え)

海外に行って私は大阪人ですって言ったら日本が大阪と呼ばれるようになったって感じですね。(なんかやだw)


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