憎めないチャベスさん


まだPodcastをお聞きでない方はこちらからcropped-crohusamunesaisinn1.jpg

前半の石油安の話しで触れたウゴ・チャベスさん
この方なかなかいないレベルのぶっ飛び方をしてるんですw
出典

出典 ウゴ・チャベスさん ウジさんが年取ったらこんな感じかもw

 
国連総会でチャベスさんの演説する日の前日にブッシュ大統領が演説したことに触れて、
 
「米国人にとっての脅威は彼ら自身の家にある。悪魔は本国にいる。昨日ここに悪魔が来た。まさにこの壇上に。まだ地獄の硫黄の匂いがする」と言い、お祓いの為に天を仰いで十字を切ったのだ。そしてブッシュによる外交政策を「悪魔のレシピ」「まるでヒッチコックの映画」と断罪し、「世界はお前の所有物じゃない、頭を医者に分析してもらえ」と斬り捨てた。引用
 
これ国連総会の演説ですよ?w
ぶっ飛んでるけど分かる分かるw
 
チャベスさんもムヒカさんと同じように貧しい家庭で生まれて共産主義に影響されまくった方でした。
 
南米はしょうがないんです。
 
アメリカの搾取ががあまりにもひどかったんです。
 
南米も産油大国って言いましたけどチャベスさんが出てくるまでは、石油利権をアメリカが独占していて、猛烈な貧富の格差から貧困層は学校にすら行けなかったそうです。
 
チャベスさんは石油で得た利益を社会福祉に還元して、識字率を向上させ、大学までタダで行けるようにし、医療費もタダ、薬もタダ、貧困層が自立できるまでは食糧もタダで配給していたそうです!
これは自立するまでの一時的な措置で社会に出ていけるような環境づくりをしていたということで、失業率も大きく減らしたそうです!
 
もちろん国民からは熱狂的に支持されていたんですよね。この辺りもムヒカさんと近いものを感じますよね。
共産主義に傾倒していたって言っても共産党の一党独裁ではなくて民主的に選挙で選ばれ続けてきたんですよ。
それを軍がクーデターでチャベスさんを暗殺しようとしたんですが、これを国民たちが「それはルール違反だろ!」って怒ったんですよね。これがアメリカの陰謀だったことはもう明らかになっています。
 
しかし2012年に病には勝てず、がんで亡くなってしまいました。
 
出典

出典 国葬の様子 本当に愛されていたのが分かりますね

出典

出典 一体何万人いるんだ・・・

チャベスさんが生きていれば、ベネズエラも今ほどの経済危機に陥っていなかったのかもしれないですが、少なからず現在の原油安の影響は受けていたでしょうね。
 
やはり定言的道徳観、動機が「善」というだけではどうにもならないこともありますよね。
 
出典

出典 カントさん ドイツ人 厳しそう・・・

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です